私は自分の見たものを信じてる。

すべては愛ゆえに。ただのメモです。

私はまだほんの少ししかHiHi Jetsを知らない『with8月号』

with8月号(講談社/2020年6月27日発売)のHiHi Jetsの記事。

気になる言葉がたくさんあったので珍しく、というより初めて?雑誌の感想文なるものを書こうとしてる。

セーラームーンの表紙がめちゃくちゃかわいい。こんなに美しい雑誌にHiHi Jetsが掲載されているなんて最高だ。

 

はい!では、みなさんテキスト112ページから119ページ開いて下さぁい。(講師?)

限界ギリギリに挑戦しながら、withの感想文スタート。短いのでお付き合いいただけたら嬉しいです。

 

 

 

まず、5人の対談は彼らの空気感がよく伝わってきた。

日曜日のYouTubeとの表現ほど分かりやすいものはない。彼らの記事を楽しみにしているファンへの愛を感じる。それに、初めてHiHi Jetsに触れたwith読者様だったら、「日曜日のYouTube?どんな雰囲気だろう?」とHiTubeを覗いてくれていることだろう。(そしてあわよくばファンに……。)

 

明るい雰囲気の対談だけど無理に明るいわけではなく、いつもの彼らだった。すごく、いい。

 

ちょっと偏るんですけど、そやゆと大好きな私としては、優斗さんを褒める猪狩くんというところがたまらなかった。

ベタベタに褒めるんじゃなくて、猪狩くんらしい褒め方。

それと、猪狩くんが、ジャニーズはみんな努力していると話したことで、ジャニーズじゃなくても夢に到達できなかった人達が救われる気がした。

彼らは今努力しているのに、努力は必ず報われるわけではないことを知っていて、でもなお努力する。それが当たり前だから。

そもそも、みんなという並びで評価するのもおかしくて。頑張ってるということ自体を評価するのではなく、成果で評価する冷静さ。

遊びじゃないんだもんね。本気でやってるんだもんね。本気でエンタメをやってると話す彼らがとてもカッコいい。

あれ?猪狩さんって経営者か何かでしょうか?

 

 

それから最高だったのが個人のページ。これだけで三日三晩語れそう。(おん?やるか?)噛めば噛むほど美味しくいただけそう。同じ質問に対する答えが、当たり前だけど5通りあって。それらどれもが彼らの個性そのものだった。

5人で答えを見せ合ったり、話し合いの中で「俺も入れとこ」とか「俺ならこうだな」的な解答もあったのかな。共通点があるところを見るとそんな風景を思い浮かべたりする。微笑ましい。(あ、妄想です。)

 

以前から猪狩くんは作間くんと波長が合う話をしていた。猪狩くんが「話さなくても一緒にいられる相手」と。え、まって、なにそれ家族?

そして「同じような育てられ方をした」と言っていたのを覚えている。

これを読んでいただいている大人の中には、幼少期に同じような環境で育った人達と一緒にいるってことない?私はある。あらゆるものの価値観が似ていると一緒にいて楽なんですよね。

猪狩くんが「育てられた」と話すところは……何と言うか、非常に、非常に、かわいい。愛おしいという意味で、かわいいの。可愛すぎる。気付いてると思うが、話が脱線している。しかし言いたくなった。猪狩くんは、とても、かわいい。

 

話を戻します。

 

猪狩くんと作間くんは自身の幼少期を「ずる賢い」と表現しているが、きっと賢くて、年齢に見合わない冷静さと強い心を持つ子どもだったのだろう。

ずる賢い2人のうちの片方は夢が大きく、片方は夢がない。そんな2人が今同じグループで夢を見ている。いがさく……あれ?これは………?映画か何かですか?劇場版HiHi Jets

さらに、髙橋さんと猪狩さん、2人とも大きな夢があった、という。そやゆと……ここも……ドラマか何かですか?

 

 

そして先輩から言われた言葉やもらったものの答えが、猪狩くんだけ「物」なところ。

他の4人は先輩からの言葉を挙げているのに。

あれだけ口達者な猪狩くんが選んだのが言葉じゃないというところに、先輩達への礼を感じた。

きっと先輩からもらった言葉、大切にしている言葉はたくさんあるんだろうけれど、その言葉を出さずに自分だけのものにするところ。言葉で勝負し、言葉を大切にする人のように感じる。(憶測)

 

あれ?質問ひとつに対して長々と語れる。これはやばい。with持ち寄ったら延々と語れそう。絶対楽しい。

終わりが見えないな、ということでそろそろ終わりにする。

 

 

最後に、対談についてもうひとつ。

作間くんの実力について。

春のコンサートで披露するはずだったソロ曲の作間くんがとんでもなく踊っている、と。これに対して心の目で見ることはできなかった。作間くんの限界って……どんな?

振り覚えも早いし、昔の曲の振り起こしもすぐできると聞くし(というよりその辺は友人達にやばい実力だと教え込まれた)作間くんの本当の能力ってどうなの?彼の限界に蓋をしなければ、どうなる?

優斗くんが俺らに合わせてもらってたのが申し訳ないというような話をしているので、更に気になってしまった。他の4人は作間くんの実力を以前から知っていたがここまでとは思っていなかった、または、今回改めて知ったのだと思う。

 

そういえば8.8のときに、うちの作間はあんなもんじゃないぞってのがあったな。見てる部分よりもっとすごいのにっていうメンバーとしての誇り。

いいなぁ。セーラー戦士みたいだよね。仲間の実力を知ってるし信じてる。気高き戦士達。

 

かつて猪狩くんが、まだ隠してる特技があると話したように、彼らはまだほんの少ししか私達に実力を見せていないのかもしれない。

見せる機会がない場合も含めて。

 

まだ私は作間くんの、そしてHiHi Jetsの実力を見ていない。

あぁ未来は明るいな。これからのHiHi Jetsが楽しみで仕方ない。

 

 

 

まだ読んでいない方は、お近くの書店やコンビニ、それから、私もまだ続けてるんだけど、 外出自粛してる人も多いと思うのでネットからでもどうぞ。

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みなさんは、with8月号のどこが刺さりましたか?