私は自分の見たものを信じてる。

すべては愛ゆえに。ただのメモです。

ありがとう事務所様。

仮面ライダー斬月を2日続けて観劇。

素晴らしい舞台だ。

幸せを噛みしめているところです。

舞台についてはまとめたいけどまとめたいことが多すぎるし、まとめるまとめる詐欺になりそう。(安定)

 

さて、私は見えないものに対してどうこう言うつもりはない。

私の好きな子達は間違いなくジャニーズ事務所に所属していたし、そして去年退所した。

仮面ライダー斬月を観ていて改めて事務所に対してありがとうございました。という気持ちになった。

 

運や実力でジャニーズ事務所に入り、その場所で仲間たちと出会い切磋琢磨し、運や実力で残る。

スペシャリスト集団だと思う。

“元”の人たちを、覚えが早いとか、出来るという話は聞いたことがある。

ネックなのはそつなくこなしすぎること、120点は出さずに平均点で仕上げてくる。と言ったところだろうか。あ、誰がとかいう話ではないです、念のため。

 

その実力を身につけたのはもちろん本人の努力があってのことだと思うが、レッスンが受けられて、それを試せる環境があること。披露できる本物の場所があって、生の舞台の勘を身につけられたこと。学べたこと。そこが大きいと思う。(何度も言うけど、もちろん本人の努力も大きいけれど)

だから、今回舞台を観ていてありがとうございました〜〜〜〜〜って気持ちになった。

退所してからこのスピードでこのレベルまで仕上げられるのは、これまでの事務所の力があってのものだと思う。普通いきなり出来ないよ。

彼らがこの先、この業界で仕事を続ける限り、これまでの経験を活かす場面が必ずあるし、逆もまた然り。元ジャニーズだからというレッテルもあると思う。でも、それでも、過去は変えられないから。

私にとって大事なのが、彼らがジャニーズ事務所だったから見つけることが出来たってこと。

そうじゃなかったら、俳優とかの中から見つけてたかもしれないけど、でもこの際もしもの話はしない。

彼らがジャニーズだったから見つけることができた。

退所してもなお続く好きになったきっかけのところに事務所を抜きには出来ないので、ありがとうございました。お世話になりました。

そんな気持ちです。

まるで退職する時のような気持ち。

とても晴れやかです。

 

ジャニーズ事務所様のご健康と益々のご発展をお祈り申し上げ、御礼のご挨拶とさせていただきます。敬具

 

平成31年3月16日