私は自分の見たものを信じてる。

すべては愛ゆえに。ただのメモです。

北山くんの舞台が楽しみすぎて藤北に想いを馳せる結局ただの独り言。

北山くんの舞台「あんちゃん」が楽しみすぎて「あんちゃんのことだけ考えていたいから明日からあんちゃん終わるまで休んでいいかな?」と言ったら

 「なんでや。そんなに休むってことは仕事辞めるってことだよね?」

と返ってきた。

 

だよねー(´・∀・`)

 

 明日仕事やめてくるとかいうなんか映画みたいな感じの言い方をしても現実は甘くないのであんちゃんのことをほんの少しだけ考える時間をここでとりたい。

とりとめのない話になる気がする。

まとまりもなければ、オチもなさそう。(笑)

お付き合いいただける方のみ、どうぞ。

 

 

 

ちなみに今日も仕事が遅かった。終わってからこれ書いてるけど今は26時(笑)

通常営業!

ス、ト、レ、ス!!!

今の私は北山くんとキスマイと、あと数々の現場しか楽しみがない。(つまりいっぱいある)

夏は忙しい。(やっぱりいっぱいある)

 

 

 

 


もうすぐキスラジの藤北回だ。

Xデーは、2017年6月14日。

藤ヶ谷くんの誕生日前に!!わざわざ!!!しかも⊂*`∀´⊃30歳は節目〜〜ξ*‘ ∀‘)節目〜〜って2人ともよく言ってたし。(※多少脚色)

楽しみ。

楽しみすぎるーーー!!!

その日は絶対何がなんでも仕事を早く終わらせて聴くぞ。(決意表明)



キスラジと言えば少し前になるけど、まさかの北山くんと千賀さんの回にも藤北が感じられた。

 

「田村さん」ってさも当然のように言う北山くんに対して、「田村さん?」と言う千賀さん。

千賀さんの頭には「?」があった。


“田村さん→藤ヶ谷のコルトガバメンツ”と頭の中ですぐにつながる北山くん、推せる。

そりゃあ自分が出演する舞台作ってる演出家さんなんだから、その人がどんな仕事をしてたか把握してるのは当然で、さらにメンバーと仕事していたらそれも当然……なのかもしれないけれど、そのことを千賀さんに話したときに事件は起きた。

それがまるで常識のように。
まるで知ってて当然のように。

さらさらーっと流れるように北山くんは話した。


何なら「実は、演出家の方が、藤ヶ谷の舞台の演出してんだ!」みたいな言い方でもよかったよね?「聞いてー!知らなかったでしょー!びっくりー!」みたいな言い方でもよかった。(誰)


なのに、知ってて当然のようにさらっと言ったことで、北山くんの中で、メンバーみんな知ってることだし、

何ならリスナーみんな知ってるし、

藤ヶ谷の舞台の演出家は小学生以上の人ならみんな知ってるし、

一般常識問題として出るんじゃないかレベルということがわかる。(当社比)

染み付いてるシンメの尊さを感じずにはいられなかった。北千ラジオなのに、藤北の方角に向かって合掌した。

 

 

 

 

……けれど、どうやらそうでもなかったらしい。

藤北となると偏ってしまうところを反省して抑えているのに、やっちまったぜ。

 

 

 

 

田村さんと北山くんとの対談で、北山くんは純粋に「コルトガバメンツ」を楽しんでいたことがわかった。


きっとそこには「藤ヶ谷だから」とか「メンバーだから」という理由はなく、ただただ作品への敬意があった。


そういえば藤ヶ谷くんも“メンバーの作品だから”って視点では見ないよね。

メンバーがきっかけだとしても、ひとつの作品として見る。

そこは同じだね。

 

 

さてその藤北。

運命のいたずらか、それとも神様も藤北信者なのか、田村氏というひとりの演出家によって当て書きするという…!!なんということでしょう!!!

 

 

田村氏によると、藤ヶ谷くんと北山くんは「全く正反対の2人」だと言う。

 


やだなにそれ美味しいもぐもぐ(食べてる)
正反対の2人…やっぱり私の理想とする「普通の人生歩んでいたら絶対に関わらないであろう2人」がいる。(しつこい)

 


藤ヶ谷くんのインタビューより、

田村さんの目から見た藤ヶ谷くんは当時……

“あれだけ華やかな仕事なのにどこか孤独で影がある”っておっしゃっていたんです。これまであまり言われたことがないんですが、僕のことを知ってる地元の友達は、確かにそうだって思ったんだそうです。(BEST STAGE)

 


一方で、今回の舞台に向けて北山くんも田村氏と最初にいろんな話をしたって言っていた。

田村さんに、包み隠さず自分の話をした結果、作られた北山くんの役……。

 

 

北山くんといえば昔、何か雑誌とかで「りゅう」とか一文字の名前がかっこいい、そんな名前が良かったって言ってましたよね??昔のやつ。確かにその当時一文字の名前かっけーって流行りだった気がする。(同世代)

役の名前って、もしかしてそんな会話から作られたとかないですかね??

北山くんが、当時そう思ってたって、田村さんに言ったとか?……ね?ない?ないかな?(しつこい)

 

 

今回の役を北山くんは「探り探り」と言いながら、地元の友達にぴったりの役だねって言われたらしい。

田村氏が見た姿は藤ヶ谷くんも北山くんも地元の友達に「ぴったり」と思われる部分で、かつ、本人はあまり知られていないと思っている部分。
もう!!!田村さん!!ありがとうございます!!としか言えませんが、同じ人の目を通して見た2人なんて!!
とても興味がある。幸せすぎやしないか。




コルトのときのインタビューですが、田村氏は、「人間を描く際は白か黒かはっきり描かない。どちらの色にもなり得る「グレー」ばかり描いてきた。人間は単純じゃないから、そんな、多面性を表現したい。」と話す。

 

 


北山くんが演じるのは、幼い頃に家族を捨てた父を憎む凌(りょう)。
家族のためか、自分のためか……すでに田村氏の描く、グレーな人物像が浮かび上がる。



SNSの普及、人のせいにすることをよしとする時代を題材として、何が生み出されるのだろうか。

 

 

北山くん

『人間って弱い存在だけど、それが美しさだったりする』

北山くんの口から“美しさ”と聞くと、ドキッとする。

 

北山くんは今回の役について

「普段は役をひきずらないタイプですが、今回は舞台中以外も役が抜けないくらいの境地まで行きたいです」と話している。

 

舞台の外でも役が抜けない北山くん??!!! 

役者としていいとか悪いとかは抜きにして、役と真剣に向き合って、その境地に行こうとする姿勢は、すでに始まる前から私をワクワクさせる。