私は自分の見たものを信じてる。

すべては愛ゆえに。ただのメモです。

“あんちゃん”とは。ーーー役者北山宏光を表現するには、この世に言葉が足りなさすぎる。

 

 

そうだったのか!

 

正しいかどうかわからないし、私なりの解釈だが、最後で全部繋がって何か騙されたような気分になった。

それなのに、気分がいい。

騙された気分なのに。(笑)

 

7/15と7/16に再び、北山宏光主演舞台「あんちゃん」を観劇した。

初日から時間が経過したので、今回は大いにネタバレした文章を落としておきたいと思う。

 

あくまでも私個人の勝手な解釈ですので、さらっと聞き流してください。

あと、セリフも完全なものじゃなくニュアンスなので、その辺もサラッと流してください。

あと、まぁ……まぁいいや、なんかいろいろサラッと流してください。(流すもんばっかだな)

 

 

 

 

 

 

 

 

物語は父親が帰ってきたところから始まる。

 

 24年ぶりの父との再会。

緊迫したリビング。

 

そして、24年前への場面転換。

 

そこの落差が激しい。

24年前にはすごくすごく幸せそうな家族がそこにあり、「あんちゃんだよ〜」と、カメラに手をふる凌(北山宏光)は無邪気で明るかった。

 

この直後に父親が疾走するは思えない。

この後、母は昼夜働き、姉たちは家事に追われる。

末っ子の長男が不登校になる。

そんな家族になるとは思えない。

まだ、そうなることを知らない家族がある。

暗い場面との差が激しく、冒頭にも関わらず、泣いてしまった。

明るく楽しいって、時に人をせつなくさせる。

 

落差のあとのオープニングがめちゃくちゃかっこいい。

凌がビデオカメラを持って立つ姿が、また、かっこいい。もうみなさんご存知かと思いますが、北山さん、すごくかっこいいんです。

いやまじかっこいい。

 

このとき舞台上をめいっぱい使ってカメラを回す凌が撮る世界は、街の風景。

劇中、父に観て欲しいと渡した映画のタイトルが「Street Life」なので、単純だがこれが凌の撮った映画なのかもしれない。

しかし、舞台には映像でキャスト紹介に織り交ぜて、家族の紹介がある。

ただのオープニングだと思っていた。

タイトル「あんちゃん」と出る。

ただのオープニングだと思っていた。

ここ、覚えておいて(笑)

ただのオープニングだと思っていた。って。

 

 

先に、ちょこちょこ気になった点を記しておく。

 

 

◼️転校したいと父に言ったら父に「自分のところにこい。ただし母さんの了承を得ること」と言われた凌。勇気を出して、パパのところへ行きたいと言ったのに「了解なんてしない」という母の言葉に絶望する凌。

 

母は先生に「余計なことはしないでください」と言う。

「私もお姉ちゃんたちも、あの人のことを忘れて生活している。凌ちゃんも」と。

 

凌は忘れていないのに、酷いな…。

それは母の願いで、母は、凌に離れていって欲しくないだけで。

 

「いかないで」と泣く母。

母を見た凌は、きっとそのとき「母を泣かせてはいけない」って思ったはず。

泣かせたくない、と思ったはず。

誰のためでもなく、自分のため。

誰かのせいにはせずに。 

 

でも、父のところへ行きたいという想いも本当だった。

その想いを断たれたとき、泣かないけれど、心で泣いてるんだな、って凌の目を見て思った。

 

子どもだし、大袈裟に泣いて表現してもいいのにそれをしない。

俳優、北山宏光の腕の魅せ所のひとつである。

 

心で泣いて、心で叫んでいる。

 

 口にはせず、涙も流さずに、凌の目から色が無くなり、笑顔で、「ここにいる」って言う。

ゾッとするくらい、空っぽの笑顔だった。

子どもになんて顔をさせるんだ、と、母親が恐ろしくなった。

 

その後凌は、母の元を離れる姉達をどこか俯瞰で見ている。

父の撮ったビデオを出したときも「母さん泣いてばかりで」と言っていたが、泣く母を、何度も見てきたんだ。

ただ、凌は、それ以来母を泣かせていない。

 

 

 

◼️長女(田畑智子さん)と次女(広澤草さん)の性格

 

最初、父が24年ぶりに訪ねてきているシーン。

リビングに緊張感が走る。

父が「なんとかかんとかってアレが、なんとかかんとかっていうアレで」と話し、

次女も「アレがアレしてアレだから」と、言う。

それに、クライマックスで凌が「父に1番似ているのは次女かもしれない」と、言うように、やはり、父と次女、この2人はどこか似ているのだ。

 

父は凌とキャッチボールをしたとき、凌に「やりたくないことはやらなくていい」と言ってくれる。

学校がツライということ、転校したいということ。

見抜いているというか、凌の気持ちに敏感でいてくれる。凌の気持ちを引き出してくれる。それが、凌の父だ。

 

一方、次女は凌に「小学生の頃仮病使って母に父を呼んでもらおうとしてたでしょ?」と言う。

次女は、父と同様に、凌の口には出さない気持ちをわかっていた。

 

その証拠に、父と凌の2人がキャッチボールをして「転校したい」「パパのところへ行きたい」と言う22年前を見て、

次女は『やっぱりそうだよね…』というような、弟のことをわかっているけど、ツライという風の表情を浮かべた。

 

比べると長女は、転校したいという凌の気持ちは初耳だったようで、すごく驚いていた。

驚いて、すごく、ツラそうだった。

これは、長女として、姉として、わかってあげられなかった点を悔やんでいるのではないか。

口煩く言っていても、やはり姉として、弟を思う気持ちはある。

 

光は当たっていなかったが、長女と次女の繊細な演技で2人の性格がよく現されていた。

この舞台はもともと見る人によって立場が様々で、長女目線や次女目線で見てしまう人もいると思う。

田畑さん演じる長女と、広澤さん演じる次女がリアルだから、そりゃあ感情移入しちゃうよね。素晴らしかった。

 

 

◼️物語終盤、父親が撮ったビデオを見せようと凌が家族を集める。

父は失踪後、子どもたちの学校行事でこっそりビデオを回していたのだ。

「父さんは、いなくなったあとでも俺たちを見ていてくれた」と、得意げに話す。

 

“バザーで値切らない次女”

“マラソン大会で必死に走る長女と、走らず友達とダラダラ歩く次女”

 

でもその学校行事は、姉達にとってはいい思い出ではなかった。

 

“家計のために、バザーは少しでも高く売りたかった”

“陸上部に入りたかったけれど、家のことをしなければならないから入らなかった。するとそれまで自分より足の遅かった子が陸上部で実力をつけていて悔しかった。

塾に行きたかったけど行けず、自分で必死に勉強したから受験勉強で疲れてダラダラ歩いていた”

 

なるほど。

映像だけではわからない姉達の苦い気持ちがあった。

「父さんはいなかったから、私たちのこと知らないでしょ?」という姉の言葉は最もである。

 

姉達の話を聞いている凌は、何とも言えない。

ここで北山くんの聞く演技が素晴らしく、いつも息を飲んでしまう。

 

ただ、鬱陶しそうにするだけじゃない。

悔しそうにするだけじゃない。

 

ある一言には、唾を飲み込む。

ある一言には、唇の端が震える。

 

憎しみ、怒り、悲しみ、すべてを織り交ぜた表情をして、最後に、あの、母親に笑顔を見せたときのように、瞳から光が消える。

何これ?

そんなこと、出来んの?

目が死ぬ、ではないのだ。

死んでない。

死にながら生きている。

そんな風だ。

北山くんは凌でそれをやってみせた。

 

それまでただ姉たちのやり取りを聞いていた凌は、声を荒げる。

 

 

さて、最初の映像、タイトルはオープニングだと思っていた。と、言ったことを覚えているだろうか。(しつこい)

 

凌は最後の作品として、父親が記憶を取り戻すまでのドキュメンタリー映画を撮るという。

 

ねぇ、私たちが今観てる舞台って、何だったっけ?

 

鳥肌がたった。

まるでホラーのように。

 

今観てるのって、「あんちゃん」…だよね?

そんな気持ちの中、凌の感動のセリフは、まさかの、背中だ。

客席に背中を向けて言い放つ。

思い出せと。

父へまくしたてる。

 

「あなたには、こんな家族がいる。」

「思い出してください。」

「思い出して、母や姉に心の底から詫びてください。」

 

 

すごい。

 

とにかく、すごい。

気迫。

表情を使った演技ではなく、背中。

すごく制限のある中での、あのセリフ。

 

 

 

 

そして、暗転。

 

ラストシーン。

居酒屋天狗で父と飲む。

 

記憶のないはずの父は言う。
「おまえのこと、あんちゃんって呼んでなかったか」

 

オープニングで、楽しそうに「あんちゃんだよ〜〜」と、していた24年前のビデオを見せた。

 

 

「もうあんちゃんじゃないから、あんちゃんって呼ぶのやめない?」と、提案する凌。

しかし父は、

「もうしばらく、あんちゃんって呼んでいいか」ときく。

 

あんちゃんになれなかった、凌。

でも誰より家族のあんちゃんだった凌。

「いいよ」の、一言で、物語が終わる。

 

なんとも、絶妙な表情で、私はこの表情への言葉を知らない。

なんて言えば伝わるかわからない。

その言葉を知らない。

北山くんの演技を表現するには今世の中に存在している言葉の10倍は必要だ。

 

 

そして、鳥肌!!!!!

 

 

だって!!!凌が撮るドキュメンタリー映画は、父が記憶を取り戻すまでのドキュメンタリーでしょ??

完全ではないけれど、ひとつ、「あんちゃん」の記憶を取り戻したんだよ??

 

ねぇ、今観てる舞台、なんだっけ??

父が記憶を取り戻すまでのドキュメンタリー?

この、「あんちゃん」って、凌の作品なのかな?

凌が撮ったドキュメンタリー映画なの??

 

全て繋がり、そこへ行き着いてしまう。

恐ろしい!

騙されたような気分だ。

※あくまでも、私個人の解釈です。

 

 

 

でもさ、父は思い出したら家族に会いたくなかっただろうね。

今は、記憶がない別人なわけだから。

ズルいなぁ…。

なぜ、あのとき家族を捨てたのか。もう知る術はないんだもんなぁ。

記憶を失ったことで、まるで新婚のような(言い過ぎ)父と母を見て、ずるいなぁ…と思った。

 

他にも色々、言いたいシーンは盛りだくさん。

 

戻ってきた父を見送るとき、必ず次の約束を取り付けようとする凌が切ない。
1度目は自分の店、2度目は飲みに誘う。

 

ちくわぶの劇や、掛け算などの、先生とのシーンが面白い。

特に7/16は引きこもる凌の部屋にランドセル投げ入れる姉→押し入る先生→追い払うために学童帽で先生の顔を覆ったり、叩いたりする必死な抵抗が見えてよかった。

 

 

 

 

 

しかし、ひとつ、疑問が残る。

最初から、凌は今の凌だったのだろうか。

 

恐らく過密スケジュールの中で作られた舞台。

フライヤーは、まだ舞台が出来てない頃に作られたんだと思う。

フライヤーの凌の言葉は、「何をいまさら、帰れよ」である。

抜き出された一言はきっと重要なはずで、その役柄の立ち位置を紹介しているはずだ。

でも、凌って、そんな立ち位置だったっけ?

 

そうだ、初めて観た日の違和感はこれだった。

あれ?凌ってこんな役?って。

凌も、父が帰ってきたことに反対するんだと思っていたから。

 

それが、賛成するでも反対するでもなく、ただ俯瞰で見ていたので、驚いたのだ。

 

もしかすると、最初と立ち位置がわずかに変わったのかもしれない。

最初の脚本ではそうだったのかもしれない。

でも、稽古をするうちに、今の絶妙な、白黒ハッキリしない立ち位置へ誘われていったのかもしれない。

セリフは同じでも、込めた物が変わったのかもしれない。

 

田村氏は、役者にいろいろ言わずにやらせてみるって言っていた。

 

以前書き記したが、凌の役柄と北山くんに共通すると感じたのは「物事を俯瞰で見てる」ところである。
たまにキスマイを外から見てるな…と、感じることがあったので。

 

その部分が出ているのではないか?

 

まぁ、ここもあくまでも推測で、ただフライヤーが不思議だっただけなんだけど。

 

 

ただひとつ言えるのは、やっぱり私にとって北山くんは特別で、「北山ナンバーワン」がそこにあって、大満足の舞台だった。

 

 

グローブ座に架かる大きな『あんちゃん』を見上げて大きく深呼吸した。

 

北山くんを表現するには言葉が足りなさすぎる。

 

だから、言葉にならないこの気持ちは、この気持ちだけは忘れないでいようって思った。

 

 

 

 

 

 

 

その思いは偽りなんかじゃない。【6/27あんちゃん初日】

 

6月27日、楽しみにしていた北山宏光主演舞台『あんちゃん』の初日に行ってきた。

 

こんなに始まる前から楽しみな舞台はなかなかない。

さらに観劇後、期待以上の思いを持ち帰ることもなかなかない。

『あんちゃん』は私にとってかなり特別な舞台となった。

 

『あんちゃん』を観ると、みんな語りたくなると思う。

この舞台は様々な角度から切り取ることが出来るし、観る人によって全く違ったものになるからだ。

かく言う私も、語りたくて仕方がない。

 これ以降ネタバレ含む感想を落とします。まだ観劇していない方はご自身の選択で回れ右してくださいませ。  

 

 

 

「人の為と書いて、偽り」

 

物語終盤、北山宏光演じる主人公、凌が言った言葉だ。

母が望むから「パパの所へ行きたい」という思いを封じ込めた凌。

母のため、家族のため……

果たして凌の行動は、偽りだったのだろうか。

 

転校したかった凌。

父の元へ行きたかった凌。

その思いを偽ることでしか、人の為に生きられないのだろうか。そもそも、人の為に生きる必要があるのだろうか。

 

個人的に、凌の母親がかなり怖かった。

姉2人が「お母さんは人が良すぎる」と言ったとき、吐き気がするほど嫌な気持ちになった。

どこが!!!この母親のどこが人が良いのかと。

 

「ここにいて」と、幼い凌に言う母親は、狂っているように見えた。

そして、凌は母の為という選択をする。

そこで母を捨てれば良かったのか…?

凌には別の選択があったのか…?

 

子どもは、親の世界で生きるしかない。

親が頼りなくなったら、子どもが大人になるしかない。

弟は天使になり、凌は“あんちゃん”にはなれなかったが、別の意味で、家族の“あんちゃん”になった。

なるしかなかった。

私は、凌には“何も選択肢はなかった”と思っている。

 

 

そんな凌に選択肢が出来たのは、父親に会いに行ったときだった。

 

“転校したい”

“パパのところへ行きたい”

 

凌が、凌の為に生きる選択肢だった。

でも父親は、それを受け入れたように見えて、最後に「母さんの了承をとれ」と言う。

 

なんてこと!!!!

絶望だった。

もうその言葉に絶望した。

この父親も、あの母親と同じだった。

まだ子どもの凌に、自分で母親を捨てさせようと言うのか。

 

自分の為に発言出来ない子が、唯一のワガママを言ったのに。

それがどれほど勇気のいることなのか、どうしてわかろうとしないのか。

どうして手を引いてあげないのか。

どうして「母さんには俺から話してやる」と言えないのか。

 

結局凌は、母親の元に残ることを選択する。

……というよりも、その選択肢しか残されていなかった。

 

 

 

 そして名実ともに大人になった凌は、俯瞰で物を見るようになった。

家族をどこか離れたところから見ているように感じた。

 

家族でいるときに、「いたの?」と言われる凌。

姉のその言葉は、笑いの要素として働いていたが、凌の立ち位置を上手く伝えていた。

姉達が強烈なキャラクターというのも一種の理由だと思うが、凌は自分の存在を主張せず、ただ、家族を見ている。

 

そこに、北山宏光と重なる部分を感じた。

たまに北山くんには、「あ、今、外から見てるな」と、感じることがある。

グループの一員なのに、離れた所で、俯瞰でキスマイを見ているように見えるときがある。

決して孤独なわけではなく、彼独自の目線、特技だと私は勝手に思っている。

 

おっと、話を戻す(笑)

 

 

 

誰かのせいにしたら楽だ。

しかし、結果は全て選択した本人の責任になってしまう。

 

姉の、家族のために進学しなかったことや、家族のために、家事をしていたこと。

凌は言った。

「自分が選んだんじゃないか」と。

 

これほど人の為に生き、人に合わせて生きているように見えた凌が。

人のせいにして生きる姉に向けた言葉。

この言葉を凌の立場に置き換えてみる。

 

 

凌は、母を捨てられなかったんじゃない。

自分で選んだんだ。

 

 

凌は、“自分で選んだ”。

 

自分で選んだことにしている。

 

どう見ても選択肢はなかったのに、それを「自分で選んだ」ことにしている。

背負わなくてもいいものまで背負う。

そこにも、北山宏光と通じるものを感じた。

 

 

最初、この舞台のキャッチフレーズ“誰かのせい”を聞き、凌も誰かのせいにして生きている典型的なタイプだと勝手に想像していた。

しかし、凌はそうではなかった。

 

 

『人の為と書いて偽りだ』と、姉達に言い放った凌。

凌は、幼い頃から自分にそう言い聞かせていたのではないだろうか。

人の為というのは、偽りだ、と。

だから、自分が母の為というと偽りになる。

母への思い、家族への思いも、偽りになる。

 

偽りじゃないから……母の為という思いは偽りにしてはいけないから、自分が、そうしたいと思ったと言い聞かせていたのではないだろうか。

 

それは、とても孤独で、切ない。

 

 

弟か妹が出来たと聞いた凌。

あのときは、ただ、誰のためでもなく、

ただ、凌は、凌のために、

自分の為に喜んでいた。

自分の為に「弟がいい」と言った。

 

クマのぬいぐるみでオムツ替えしたり、お風呂入れたり、弟の面倒を見る練習をしていた凌。

あの頃が、凌の最後の子どもらしさだった。

 

 

最後に、父親にあんちゃんと呼ばせることを許可したとき。

あのときも、やっぱり凌は家族の“あんちゃん”で、これからも“あんちゃん”であり続けるのだろう。

父親のために、「いいよ」って言っていて、でもそれは、父親の為ではなく、偽りのない凌の愛。

 

家族の話で、よく出がちな「愛」という言葉が敬遠されているようにも感じた舞台。

これが愛だという自覚もなく、愛に溢れている彼に、偽りはないのだと思う。

 

表か裏、黒か白。

グッズがリバーシなことがかなりシニカルでしたが、この舞台のテーマにもなっていると思う。

ただそこに偽りはなく、田村氏が北山くんに感じた印象、孤独を感じない、明るい印象にも“偽り”はないのだと思う。

 

 

 

 

 北山くんは、舞台への意気込みの中で「凌としてこの舞台に立っているように見えるように頑張りたい」と語っている。

 

私は好きな俳優や、好きなアイドルの舞台を観に行くとき、相手に任せている。

演者が、その役になりきっていたらそうだし、なりきれていなかったら、まぁ…それなりに楽しい(笑)という見方をしている。

普段、好きなアイドルや俳優の舞台は、ほぼ8割が、本人がチラッと見えて楽しいというパターンで、役に集中出来ない。

何度か公演を繰り返して役に見えることもあれば、ごくたまに、俳優の舞台では最初からその役に見えることもある。

 

北山くんは、珍しく、その、最初からその役に見えるパターンだった。

 

だから、後から流れてきたレポで「ティッシュ使いが!」というのを見たとき愕然とした!!

私はオタク!!何やってんの私!!喜ぶところじゃん!!何やってんの私!!!(2回目)

 

ちなみに私は、北山くんを前にすると取り乱す。うぁぁぁかわいいぃぃかっこいぃぃぃぃ!!!(心の声)となる。写真の前でそうだから、本人を前にしたら言葉を失う。(重症)

 

その私が、北山くんを前に、うわぁぁぁ(心の声)とはならなかった。

私には北山くんの姿をした凌だったから、凌がティッシュを高速で引き抜こうが、お茶を溢そうが、そりゃもう関係なかった。

 

レポを見たとき、これ、北山くんがやってたら?!と、想像すると、うぁぁぁぁぁ!!!と、騒がずにいられなかった。後悔。

オタク失格である。

初日から、北山くんではなく凌だったせいで、北山くん的な萌えポイントを萌えとして捉えられなかった。

 

しかし、北山くんが意図していた「凌として立っていた」んだから、そりゃもう仕方ない。

抗えない。

完敗だ。

 

役者・北山宏光にしてやられた。

それが、偽りない、私の初日の感想。

 

 

 

以上。

 

 

 

歌で伝えるということ《Dream on/Kis-My-Ft2》

.

 

 

 

‪6月22日、Kis-My-Ft2の名古屋公演に入った。

 

昼公演で心震えた部分があり、もしかして夜も?と、思うと夜公演もだった。

 

 

ねぇ、聞いて。

すぐ終わるから、聞いて!!!

いつも話長いけど、今回はすぐ終わらせるから!聞いて!(すでにここが長い)

 

 

 

Dream onのカメラ割りが憎い。

 

 

 

や!!まじで!これ!狙いすぎかもしれないけど、すごい私好み!!!‬

 

静岡では全体見てなくてこの撮り方だったかどうか記憶にないんだけど、今回たまたま昼公演で全体を見てたので気付いた。

前からなのかもしれない。

だから、このタイミングで素晴らしい!と言うのは間違ってるかもしれない。

 

ただ、素晴らしかった。

 

 

モニターに映る、映像が!

 

 

 

 

 

アンコール一曲目Dream onは、客席の合唱から始まる。

 

 

そのときの会場のモニターについて言いたい。


①‪客席大合唱

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②藤ヶ谷くんのマイクへ(藤ヶ谷くんが客席の声を拾う)

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③マイクを辿ると、藤ヶ谷くんがすごい笑顔。‬

 f:id:keinyan625:20170625131056j:image

…なんてこと!!絶望的!絵が描けない。(その前の2枚見たらわかる)

だから手持ちの藤ヶ谷くんの笑顔写真探してみたけど、この時と同じ笑顔の写真はなかった。

あの笑顔の写真がない。

いつものとびきりのSMILEなんだけど。

でも、何ていったらいいのか……あの、マイク掲げてみんなの声を聴いているときの笑顔の写真は持っていなかった。

私の中で今までで1番、という順番をつけるジャンルとはかけ離れた位置にある笑顔だった。

だから、公演に行った方はそのときの笑顔を、行ってない方は、あなたの中の彼のとびきりの笑顔を思い浮かべて欲しい。

 

 

ねぇ、これ、最高じゃないか!!ストーリー性がありすぎる!!!

 

①ファンの歌声

②ファンの声がマイクに集まる。

③集音しているのは藤ヶ谷くんで、マイクに入っていくように、その声は彼の耳に入っていく。

④藤ヶ谷くんは、とても嬉しそうに笑ってた。

 

 

 

ねぇ!!!最高じゃないか!!(2度目)

だれ?!

考えたのは藤ヶ谷くん?!スタッフさん?!

素晴らしいよ!!

 

 

‪そして終盤で藤ヶ谷くんの言葉が生きる。

「しっかり7人に届いてます、Thank you」‬

 

届いてる……!!!!!

届いてる!!!!!

彼が言うのは、今この瞬間の歌声のことだけじゃない。

今会場にいるファンだけじゃない。

来られなかったファン、遠いファン、みんな。

ファンみんなのことを言ってるよ。

ファンみんなの声、想いは届いてるんだ。

 

どわぁーっと、感情が追いつかなくなる。

彼はファンの心を掴んで離さない。

 

 

 あ、私、普段北山担とか言われるんですよ。(唐突)

好きなタレントさん数々ですし、決してお花畑な藤ヶ谷担じゃないので、そんな私がこんな言い方するのすごい珍しいことだけはお知らせしておきます。

 

 

昼と夜はカメラの角度が違ったので、別のカメラになったか、もしくは藤ヶ谷くんの向いてる方向が違ったのかもしれない。

でも、絵作りは同じだった。

だからあそこは確実に、固定なんだろうなーって。

 

 

でも、このつなぎ方はすごく良い。

何がいいって、わかりやすいこと。

 

作り手になると、細かいこだわりが増える。こだわりって、正しい日本語で、しなくてもいいことのことね(笑) 

「すごいこだわりですね!」って言うのは、意訳すると「しなくていいことやってんな〜お疲れっすー!」となる(極論)

私も映像編集の仕事をしてたときに、こだわりが強すぎてよく上司と衝突してました。

 

ただ、こだわりって一般にはわかりにくい。

どれだけ時間をかけたって、伝わらない。 

伝わってる人もいるから無駄ではないんだけど。

 

でもここは、すごくわかりやすいし、恐らくたくさんの人に伝わってると思う。

 

わかりやすく、表現されていた。

そこが最高だった。

 

ただ歌詞に想いを綴ったり、メロディに想いを乗せるだけが歌で伝えるってことじゃない。

ファンの歌声も込みで、この流れが、演出が、藤ヶ谷くんの笑顔が、歌で伝えるってことなんだ。

 

 

すごく、あたたかい世界でした。

 

 

 

以上、 Dream onのカメラが教えてくれた演出に感極まったお話でした。

 

 

 

 

 

あ、藤ヶ谷くんお誕生日おめでとうございます。(ゆるい藤ヶ谷担)

 

彼がいなくなる前に 【担降りアンケート結果】

 

 

 

もうどこにもいない。

  

 

 

「どこに行ったのかな。

私が好きだった藤ヶ谷はもうどこにもいない」

元藤ヶ谷担の妹が言った。

 

 

 

 

デビュー前にキスマイを降りたことを知っていたけど、数年前に絶賛キスマイハマり中だった私は、降りたことに構わずに妹を誘ってツアーに行った。

我ながら無神経な姉である。

遠征地に一緒に行ってくれる人がいなかったので仕方ないとか言ってみる(笑)さみしっ!

でもお互い遠征地に友人がいたので、それぞれその友人に会おうよ!って目的もあって行った覚えがある。

 

 

 

そして入ったコンサート。

コンサート中、彼女はただジッと見ていた。

ペンライトを握りしめて、微動だにしなかった。

ちなみにこのドームツアーは、アリーナの前から3列目?だったはず。記憶が定かではないけど。(※うちの妹はなぜか近い席しか取れない傾向にある。もちろんコネチケとかではないですwwwww)

 だから特に双眼鏡とかも必要なくて、メインのステージが近かった。

その近さ故に、妹がじーっと無表情で見ていたのはメンバーの目に入ったかもしれない。何度か目を逸らされた気がしたが、そのうち一回くらいは気のせいじゃないと思う。どうもうちの妹が愛想悪く、ノリも悪くてごめんなさい。(滝汗)

 

そんな様子でも、ジュニアくんたちは妹にファンサしまくっていた。

すごい。

ジュニアくんたちのプロ根性はとにかくすごいよ。全力で盛り上げようとしてくれてる!!

もう妹にファンサ祭りだった。そして干される隣の姉!!!!!(衝撃)

あれ?見えてないのかな??ねぇ!ここにもいるよ?!あれ?おかしいな?

 

 

 

 

コンサート終了後に妹の感想を聞いたら

「わかった」と言っていた。

何がわかったのかわからなかったけど、でも私は特にそれ以上は踏み込まなかった。

 

 

 

 

 

降りた理由は詳しく聞いてはいなかったが、変わってしまったからだと言う。

彼女は元々私よりもオタク気質で、収集、保存癖があった。

何でも新しいまま保存しておきたいというタイプで、未開封のままの保存用が置いてあるタイプだった。他人に触られるのは嫌だし、自分の指紋さえ付けるのも嫌。おぉ怖い。(笑)

雑誌はもちろん1ページだけとか、12分の1くらいの小さな記事でも買う。

中高生でそれはなかなか大変だったと思う。

 

 

でも妹は、ある時期にそれらを一気に捨てた。

ちなみにこの当時の私は、デビューグループのゆるっとしたファンでした。

うちわは恥ずかしくて持てない系乙女でした(黙れ)グッズも恥ずかしくて買えない系乙女でした(黙れ)こっそり写真とかパンフとか、隠せるやつを買う系乙女でした(結果買ってる)真剣に、担当のことだけ!というようなファンではなかったし、別のハマってる趣味もあったからオタクじゃなかったと思っている。

ひとつのアーティストとして、生活の一部にいる感じかな。……それが今やどっぷりオタクです。怖いねぇ。(震)

 

 

 

妹がオタグッズを捨ててから1年くらいして、彼らはデビューした。

 

空気の読めない私が、

「デビューするね?」と言うと、

「みたいね?」と妹の声には温度がなかった。

 

「なんで?なんで?」と、さぁこい!とばかりに、まるで松岡修造のように熱血に言う、ウザいこと極まりない姉。(松岡さん好きです)

「もう興味ない。好きじゃない」とキッパリと言われた。

そのとき「降りる」という行為の意味を知った。

 

 

私みたいに「彼も好きー!」「あの子も好きー!」みたいなジャニだけに留まらずいろいろ好きで、素直に多方面に愛を持つのではなく(DDの言い訳)真面目に「藤ヶ谷担」だった妹。

妹はかつて今はいないとある子の担当だったから、藤ヶ谷くんについてはその子に似てたから気になってた、というあたりまでは聞いてたから知ってた。

でも今回は、藤ヶ谷くんに似た別の人が現れたわけでもなく、ただただ、やめたのだ。

 

 

 

Twitterで降りた理由についてアンケートをしてみた。

【質問】降りた経験がある方へ。理由を教えてください。

⑴別に担当が出来た

⑵私生活に変化があった

⑶自担の変化

⑷スキャンダルや報道、噂

 

結果はこの通り。

 

 f:id:keinyan625:20170611152013j:image

⑴別に担当が出来た …64%
⑵私生活に変化があった …10%
⑶自担の変化 …16%
⑷スキャンダルや報道、噂 …10%

 

最も多いのが、

「 別に担当が出来た 」64%だった。

 

 

次に多いのは「自担の変化」だったが、これは16%で、圧倒的に「別に担当が出来た」の回答が多かった。

とは言っても、Twitterをしている人って、オタクがほとんどなので(偏見)、別の担当が出来た人が多いのは頷ける。

そもそも降りてジャニから離れて、Twitterもしていない人はアンケートの回答者になり得ないから。

 

 

でも、この結果だけを信じるとすると、「別に担当が出来た」が最も多い。

自分が原因、って感じかな。

もちろん、自担が変わってしまったから別に好きな人が出来たという選択もあると思うけど。

 

別に好きな対象が出来て、そちらに愛情が移るということが多いのは頷ける。

 

でも、代わりもいなくて、担当が変わってしまって降りるのって、簡単な言葉だけど、つらいなぁ。

 

 

好きでいたくても、探してもどこにもいないことを想像すると……それは…すごくつらいなぁ。

 

 

実はデビュー担(オタクじゃなかったけど)の私も、“私の中の彼ら”がいなくなったから降りた。

変わってしまったのである。

もちろん今も活動してるけれど、私の知ってる彼らはどこにもいなくなってしまった。

だから、降りた。

このとき、妹の降りた気持ちがちょっとわかった気がした。

 

 

 彼らがどこにもいないという、つらさ。

 

 

あぁ違うな。

探してもいないのではなく、探したらいるんだ。

 

過去の映像の中に。

 

降りる前は擦り切れるほどDVDを見た。

何度も見て、過去の映像の中の彼らを『やっぱ好きだなー』って思った。彼らはそこにいた。でも、やっぱり現実にいなくなった。

同じ顔で同じ名前の人はいるけれど、同じ人はいなくなった。どうやっても会えない。

探してもその姿がないのが、つらかった。

アイドルって偶像的な部分もあるのに、さらに、徹底的にないものになってしまうなんて。

 

そして私は会員証をズタズタに切り刻み、捨てた。(降りた)

※個人情報だから切り刻みましたw

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回のツアーはご縁があり、とある平日の公演にも入れることになった。

平日だしなー・・・どうしようかな?と、考えた結果、ダメ元で妹を誘ってみた。

 

 

すると妹からは即、真面目な答えが返ってきた。

「前に一緒に行ったとき、よくわかったんだよね。

藤ヶ谷は、本当にもうどこにもいなくなった。

もしかしたら1ミリくらい残ってるかと思ったけど、もういなかった」

 

 

この場合の“藤ヶ谷”というのは、妹の頭の中の藤ヶ谷くんのことである。

 

 

遠征地のコンサートで3時間弱、ただジッと彼らの姿を目に焼き付けていた妹。

見終わったとき「わかった」と言ったのは、このことだったのか。

 

 

確認作業のような。

いないことを、受け入れるための。

 

 

私も好きだった姿がなくなって降りた経験はあるが(切り刻んだときの話)、それを飲み込む経験は、まだ、ない。

 思えば無神経に誘ったけど、結構…いや、かなりつらくないか?無神経すぎて嫌になる。(自己嫌悪)

 

 

 

ちなみに私が藤ヶ谷くん、北山くん、などと言ってるのに対して妹は「藤ヶ谷」「北山」と、呼び捨てである。

私が気を使って「さん」「くん」付けしていても呼び捨てである。なんとも失礼な!キーッ!

妹の原文ままなのでお許しいただきたい。

まぁ、呼び方はデビュー前担の人の特徴のようにも思う。

あ、聞いてないかもしれないが、妹は私を「姉」と呼びます(いら情

 

 

  

でも、これを書いていて気付いてしまった。

私が藤ヶ谷担の覚悟を決めた頃(仰々しい)

「姉に藤ヶ谷担は無理だよ」と、笑われたんだけど、その理由が「全く好きなタイプと違うじゃん」というものだった。

 

単純に姉妹揃って藤ヶ谷担、みたいな感じだが、そもそも我々姉妹は、同じ人を好きになったことがない。

 

小学生の頃、

私が木村くんが好きなときは、妹は中居くん。

私が光一さんが好きなときは、妹は剛さん。

 

 

 

ぜったいに同じになったことがなかった。

 

 

それが、同じ藤ヶ谷くんを好きになった。

こんなことは初めてです。

ただ、好きになった時期が違うから、同じ人だけど、同じ人じゃない。

やっぱり別人ってことかな?

 

 

 

 

 

「コンサート申し込もうかなーどうしようかなー」と、迷うと妹は言う。

「好きな時期に行った方がいいよ。いなくなるかもしれないし」

その言葉は、重い。

重いなぁ。

“いなくなる”は、退所ではなく、その子が変わってしまうことを指している。

 

 

好きだった子が、好きなまま、ずっと存在してくれてることって、奇跡でしかない。

 

ずっとキープしてくれてることってもしかして、すごいことなんじゃないかな?

成長もしたいだろうし、新しい方向に行きたくなるかもしれない。方向性を変えたくなるかもしれないし、“キャラ”チェンジをしたくなるかもしれない。

でも、ずっとキープしてくれるのって、すごいことなんじゃないかな。

もちろん、みんな成長するから、成長後の彼らや、キャラ変後の彼らも自分の好きな系統であることもすごいと思う。それって、奇跡だ。

 

 

 

 

 

『またね!』

 

『また来年、遊びに来てください!』

 

 

 

 

彼らはいつもそう言うけれど、“また”のときの彼らが、彼らである保証は何一つない。

実際、この『またね』がなかったときに、私は降りた。

 

 

そう思うと、1公演1公演、その一瞬一瞬を大切にしようと思う。

彼らがそこにいてくれることに「感謝」して。

それが私のベースである。

 

まぁ公演内容や番組についての文句はやんや言うけど(苦笑)それも楽しみのひとつなの♡(笑)

彼らが、自分の好きな姿で目の前に立つ選択をしてくれていることに感謝をした上での発言である。

 

 

ありがたい。

 

 

文字通り、“有難い”ことなのである。

そう思うと、そのほかのいろいろはどうでもよくなる。

そんな贅沢は言えないしね。

 

 

 

ちょっと真面目な話、毎日感謝している。

 

まず朝、目が覚めること。

もしかしたら、寝てる間に息絶えてるかもしれないし。

(幼なじみのお兄さんが、朝、急に亡くなったことがあったので、朝目覚めることの感謝の気持ちは抜けない)

 

そして、同じように自担や、自担グループが息をしていること。生きていること。

さらに、その世界に留まっていてくれること。

公演が出来るだけの平和が保たれていること。

オタ活動において、世界の平和は切り離せない。世界平和は常に願っている。

コンサートやテレビ、ラジオ、何かしらの媒体で、今の状態を見たり知ったり出来ること。

 

もうそれ以上は望んじゃいけないほど、幸せなことだと思っている。

だから、毎日何かに感謝している。

いつか来るかもしれない、彼らがいなくなる時に、後悔しないために。

 

 これが私の応援スタイルです。地味ですみません。

 

 

 

 

 

ちなみに、妹を誘った結果、一緒に行くことになった。

わーい!妹とお出かけー\(^o^)/

 

私は藤ヶ谷担であり、トラジャ箱推し(七五三掛くんお墨付き♡)だ。

今回のツアーには並々ならぬ思いがある。

すっかりオタクじゃなくなった妹に、私は毎日トラジャトラジャと言って写真を見せた。

が!「こんなのが好きなの?」と言われた。(激怒)←

私たち姉妹はいい大人だが、ちょっぴり喧嘩になった(ここは折れない)

 

でもどうやらかつて、私は妹に同じ言葉を言っていたそうだ。

キスマイに「こんなのが好きなの?」って。

本当申し訳ございません。(深々)今、大好きです。(深々)出来るならその発言をした私をぶん殴ってやりたい。

 

 

そんなことから妹は、当時が懐かしくなったようで喧嘩のあとは大笑い。

「姉の好きなトラジャを見てみたいな」と言っている。

藤ヶ谷担だった妹から、姉へ。

そのまた逆もあるのかもしれない。

 

 

 

妹は言った。

「キスマイも、バックで踊って先輩のファンを奪ってきた。

もう先輩の立場なんだね。もうそんな時期か…。そっかぁ」

 

彼女の中で、何か結論が出たのかもしれない。
どこにもいないことを受け入れ、大きな意味で、時代の流れを受け入れる。

バック担だった人は、その辺りシビアで、かつ、柔軟だと思う。メンタルが、パンパなく強い。
メイン以外の出番を当たり前に受け入れ、正当に評価する。
「先輩にお世話になってきたから」とは、よく聞く言葉だ。

体育会系のノリが嫌いではないので、何だかそういう縦社会的なのは大好きだ。 

 

 

 

 

 

彼女がトラジャ担になったかどうかは、機会があればしようと思う。

とりあえず、コンサートを姉妹で参戦出来る日を楽しみにしている。

 

 

 …って、何この妹大好き話。(笑)

すみません、妹担歴は最も長いんです。

 担降りしないよ♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうそう、トラジャが見たいと言った妹はニヤリとして、

「バックにファンを取られるようじゃその程度だよねー。あー楽しみ」と、言った。


この言葉、覚えがある。

 

これは、彼女がキスマイ担だった頃によく言っていた言葉だった。

 

 

 

 

 

※担降りアンケートにご協力いただきました皆様ありがとうございました。

 

 

北山くんの舞台が楽しみすぎて藤北に想いを馳せる結局ただの独り言。

北山くんの舞台「あんちゃん」が楽しみすぎて「あんちゃんのことだけ考えていたいから明日からあんちゃん終わるまで休んでいいかな?」と言ったら

 「なんでや。そんなに休むってことは仕事辞めるってことだよね?」

と返ってきた。

 

だよねー(´・∀・`)

 

 明日仕事やめてくるとかいうなんか映画みたいな感じの言い方をしても現実は甘くないのであんちゃんのことをほんの少しだけ考える時間をここでとりたい。

とりとめのない話になる気がする。

まとまりもなければ、オチもなさそう。(笑)

お付き合いいただける方のみ、どうぞ。

 

 

 

ちなみに今日も仕事が遅かった。終わってからこれ書いてるけど今は26時(笑)

通常営業!

ス、ト、レ、ス!!!

今の私は北山くんとキスマイと、あと数々の現場しか楽しみがない。(つまりいっぱいある)

夏は忙しい。(やっぱりいっぱいある)

 

 

 

 


もうすぐキスラジの藤北回だ。

Xデーは、2017年6月14日。

藤ヶ谷くんの誕生日前に!!わざわざ!!!しかも⊂*`∀´⊃30歳は節目〜〜ξ*‘ ∀‘)節目〜〜って2人ともよく言ってたし。(※多少脚色)

楽しみ。

楽しみすぎるーーー!!!

その日は絶対何がなんでも仕事を早く終わらせて聴くぞ。(決意表明)



キスラジと言えば少し前になるけど、まさかの北山くんと千賀さんの回にも藤北が感じられた。

 

「田村さん」ってさも当然のように言う北山くんに対して、「田村さん?」と言う千賀さん。

千賀さんの頭には「?」があった。


“田村さん→藤ヶ谷のコルトガバメンツ”と頭の中ですぐにつながる北山くん、推せる。

そりゃあ自分が出演する舞台作ってる演出家さんなんだから、その人がどんな仕事をしてたか把握してるのは当然で、さらにメンバーと仕事していたらそれも当然……なのかもしれないけれど、そのことを千賀さんに話したときに事件は起きた。

それがまるで常識のように。
まるで知ってて当然のように。

さらさらーっと流れるように北山くんは話した。


何なら「実は、演出家の方が、藤ヶ谷の舞台の演出してんだ!」みたいな言い方でもよかったよね?「聞いてー!知らなかったでしょー!びっくりー!」みたいな言い方でもよかった。(誰)


なのに、知ってて当然のようにさらっと言ったことで、北山くんの中で、メンバーみんな知ってることだし、

何ならリスナーみんな知ってるし、

藤ヶ谷の舞台の演出家は小学生以上の人ならみんな知ってるし、

一般常識問題として出るんじゃないかレベルということがわかる。(当社比)

染み付いてるシンメの尊さを感じずにはいられなかった。北千ラジオなのに、藤北の方角に向かって合掌した。

 

 

 

 

……けれど、どうやらそうでもなかったらしい。

藤北となると偏ってしまうところを反省して抑えているのに、やっちまったぜ。

 

 

 

 

田村さんと北山くんとの対談で、北山くんは純粋に「コルトガバメンツ」を楽しんでいたことがわかった。


きっとそこには「藤ヶ谷だから」とか「メンバーだから」という理由はなく、ただただ作品への敬意があった。


そういえば藤ヶ谷くんも“メンバーの作品だから”って視点では見ないよね。

メンバーがきっかけだとしても、ひとつの作品として見る。

そこは同じだね。

 

 

さてその藤北。

運命のいたずらか、それとも神様も藤北信者なのか、田村氏というひとりの演出家によって当て書きするという…!!なんということでしょう!!!

 

 

田村氏によると、藤ヶ谷くんと北山くんは「全く正反対の2人」だと言う。

 


やだなにそれ美味しいもぐもぐ(食べてる)
正反対の2人…やっぱり私の理想とする「普通の人生歩んでいたら絶対に関わらないであろう2人」がいる。(しつこい)

 


藤ヶ谷くんのインタビューより、

田村さんの目から見た藤ヶ谷くんは当時……

“あれだけ華やかな仕事なのにどこか孤独で影がある”っておっしゃっていたんです。これまであまり言われたことがないんですが、僕のことを知ってる地元の友達は、確かにそうだって思ったんだそうです。(BEST STAGE)

 


一方で、今回の舞台に向けて北山くんも田村氏と最初にいろんな話をしたって言っていた。

田村さんに、包み隠さず自分の話をした結果、作られた北山くんの役……。

 

 

北山くんといえば昔、何か雑誌とかで「りゅう」とか一文字の名前がかっこいい、そんな名前が良かったって言ってましたよね??昔のやつ。確かにその当時一文字の名前かっけーって流行りだった気がする。(同世代)

役の名前って、もしかしてそんな会話から作られたとかないですかね??

北山くんが、当時そう思ってたって、田村さんに言ったとか?……ね?ない?ないかな?(しつこい)

 

 

今回の役を北山くんは「探り探り」と言いながら、地元の友達にぴったりの役だねって言われたらしい。

田村氏が見た姿は藤ヶ谷くんも北山くんも地元の友達に「ぴったり」と思われる部分で、かつ、本人はあまり知られていないと思っている部分。
もう!!!田村さん!!ありがとうございます!!としか言えませんが、同じ人の目を通して見た2人なんて!!
とても興味がある。幸せすぎやしないか。




コルトのときのインタビューですが、田村氏は、「人間を描く際は白か黒かはっきり描かない。どちらの色にもなり得る「グレー」ばかり描いてきた。人間は単純じゃないから、そんな、多面性を表現したい。」と話す。

 

 


北山くんが演じるのは、幼い頃に家族を捨てた父を憎む凌(りょう)。
家族のためか、自分のためか……すでに田村氏の描く、グレーな人物像が浮かび上がる。



SNSの普及、人のせいにすることをよしとする時代を題材として、何が生み出されるのだろうか。

 

 

北山くん

『人間って弱い存在だけど、それが美しさだったりする』

北山くんの口から“美しさ”と聞くと、ドキッとする。

 

北山くんは今回の役について

「普段は役をひきずらないタイプですが、今回は舞台中以外も役が抜けないくらいの境地まで行きたいです」と話している。

 

舞台の外でも役が抜けない北山くん??!!! 

役者としていいとか悪いとかは抜きにして、役と真剣に向き合って、その境地に行こうとする姿勢は、すでに始まる前から私をワクワクさせる。 

 

 

 

 




5/21昼 静岡MUSIC COLOSSEUM/Kis-My-Ft2

今更だけど、静岡2日目の昼公演のレポまとめます。

自分のツイからそのまま抜き出したメモですので悪しからず。(まとめて置いておきたいので)

そして順番もバラバラです(笑)

 Travis Japanも、混ざってますw

 

 

 

【キスマイ静岡5/21昼】
北山)藤ヶ谷さん会話に入ってくれないと
藤ヶ谷)や、そーゆー風に喋るんだなーって。ホームベースってあんまウケなかったけど、そうゆうとき自分が犠牲になって、って組み立て方見てた
千賀)俯瞰で見てたの?

 

【キスマイ静岡5/21昼】
あと、むちゅーのときに宮田くんハット落としすぎwww始めの方で落としてたときは自分で拾ってて(かわいい)最後に曲終わりの移動中にも落としててそのときはニカが笑いながら拾ってた。ニカと宮田くんって仲良いよなぁ……

 

 

【キスマイ静岡5/21昼】
朝日の目の前だったんだけどペンラの色変わったら「っし!」って小さく言ってて、あの難解なペンラの色をいかにスムーズに変えるかに全神経注いでることを気付かれないように踊るってところに全神経を集中させる梶山朝日
手元見ずにさっと変えて「っしゃ!」

 

→朝日に固定ファンサいただき、トラジャ箱推しの私はもう(´;ω;`)すごい幸せだった。ありがと朝日。お正月にも朝日にアイランドでボールもらったんだー。朝日〜朝日〜ありがと〜!

 

 

【キスマイ静岡5/21昼】
AAOでうみ全力で踊って美勇人見てアピールするんだけど美勇人は「やや微笑」。ほんと、微笑じゃなくて「やや微笑」。うみの全力に対してうんうんってやや微笑して頷いてた。みゅさん大人やな!大人すぎるな!おとなしいな!

 

【キスマイ静岡5/21昼】MC
ニカ)トロッコ行ったら、乗り気じゃないのに連れてこられたお父さんが、乗らなきゃ、ってノリきれてなくて(リズム違うノリ方するニカ)
宮田)パパかわいい〜♡

さらっと言ったけどその宮田くんが可愛くてだな、宮田担できゃー♡可愛いー♡なった♡

 

【キスマイ静岡5/21昼】
北)男性のファンはニカ刺さってるパターン多いよ
横) 宮田のファンも多いよ
千)宮田は、共感でしょ?二階堂は、尊敬だと思う。

→ざわつく客席wwww

千賀さんから見て、ニカ担の男性はニカを尊敬している🤔🤔🤔

 

【キスマイ静岡5/21昼】
宮)玉のうちわ持ってる男性も多いよ
玉)どうゆう目で見てんの?
北)性的な目で?
玉)性的な目?あははは(←いつもの気の抜けた笑い方) そっちの気ないよ〜(ゆるゆる

北山くんに性的な目?ってわざわざ聞き返して笑ってるゆるい玉森くんwww

 

 

 

 

FINE BOYSの表紙対決してる北山くん宮田くん千賀さんが可愛かった。
でも結局
⊂*`∀´⊃ananには勝てねぇ…
崩れ落ちる北山くん。藤ヶ谷くんに手を伸ばすようにしてたけど藤ヶ谷くんに後光がさしてたよ。(位置的にきっと北山くんと同じ景色だった)

 

【キスマイ静岡5/21昼】
崩れ落ちる北山くんの肩をポンと叩く宮田くん。
宮)いや二階堂はいいけど前の3人なんだからさ
北)脱げる奴と脱げない奴の違いはなんなんだ…

#anan さん北山くんお願いします🙏
北山くんを脱がせてください。

 

 

【キスマイ静岡5/21昼】
藤ヶ谷くん。ニカのメンバー愛をベタ褒め

ξ*‘ ー‘)ニカはすごいなぁ♡
ニカ)メンバー愛感じたことないよ!
千賀)いいって、言わせておけばいいよ。誰よりもキスマイ好きなんだから。(なだめるように言う)
ニカ)だいっきらい!(←かわいい)
宮)後で楽屋でお前らマジでやめてってニカ言う

 

【キスマイ静岡5/21昼】
★櫻子さん
千賀)心の声面白いよね。“可愛すぎるぅ〜♡”※オネェ口調
藤ヶ谷)俺も可愛い声出せんだなって

はいはい(´・∀・`)可愛いよ。可愛すぎるよ正太郎(´・∀・`)

 

【キスマイ静岡5/21昼】
ニカ)櫻子さんの足下には死体が埋まっている(*`∀´*)キメッ✨
北山)主演面すんじゃねーよ
藤ヶ谷)いいよ。ナイスアピールだよ。ほんっとにメンバー愛感じるからニカ。
客席♪(´ε` )フゥ〜〜!
藤ヶ谷)ほんとフゥ〜だよ


ニカ)メンバー愛なんて感じたことないよ
宮)何言ってんの?1番キスマイ好きじゃん
千)こうやって言わせておけばいいの。それで俺らが攻めればいいの。なぁ〜♡二階堂キスマイ好きだもんな〜♡(子どもに言うような言い方)
宮)だいすきー?
ニカ)だいっきらい!

 

 

【キスマイ静岡5/21昼】
藤北着替えで、宮近が藤ヶ谷くんのトランクス持って、「あたたかいです!」とレポートしたのとっても良かったと思うよ?そして「ピーチの香りがします」とレポートしたのとっても良かったと思うよ?温度や香りは映像では伝わらないからさ。

 

 

【キスマイ静岡5/21昼】
★リバース告知
客席)あさみ〜ん
玉)あさみだよ〜(ゆるゆる
客席)キャー♡
北)この差はなんだ!
宮)何だよ
北)いいんだよこの流れで 

 

バランス考えてる北山さん。このパターン固定って感じだよね。(笑)

 

 

 

【キスマイ静岡5/21昼】
★リバース
ニカ)誰だろう犯人
玉)ずーっと言ってくるよね、最終回までわかんないから
ニカ)4話だっけ3話だっけ?谷原がホーム突き落とされて次行ったじゃん。こんなんで突き落とされたら誰もが死ぬと思うよね。そしたらベッドで横たわってるから!w

 

【キスマイ静岡5/21昼】
★リバース
ニカ)てことは谷原が犯人か?(真剣な二階堂さん)
玉)言えない…言っていいの?
宮)いやいやいや!それだけは勘弁してください!
千)原作と同じ?
玉)同じで、最終回だけオリジナル
千)犯人は?
玉)言おうか?
宮)やめろやめろ

言いそうで危うい玉森くんwww

 

【キスマイ静岡5/21昼】
★リバース
玉)金曜飲みに行かないで見てください
千)飲みながら見てもいいよね。飲みすぎてリバースしないように
客(⌒▽⌒)クスクス
北)…はい?
千)待って待って!今のは合格ラインだと思う〜俺だけかな〜※すがるように言う

 

【キスマイ静岡5/21昼】
千賀、スクリーマーズタンブラーから飲むも漏れるのを笑われる。
ニカ)変なので目立とうとするなよ
千)違う俺の水筒漏れてくるの。それをキャーキャー言うから、前のファン。
宮)おまえなんて事言うんだ
ニカ)やめなさい

 

→ファンへの発言を機にする宮田さんと二階堂さん…大人(笑)

 

 

【キスマイ静岡5/21昼】
PICK IT UP披露。
北)発売前ですが
玉)発売前ならやめよ〜(ゆるゆるw)
北)やめます?どーする?

→客席は特にリアクションなし

千賀)やめます〜ってなったらみんな止めよう?

 

【キスマイ静岡5/21昼】
千)どっちでもいいかなって雰囲気はやめよ?w
北)やらせてよぉ〜(駄々こねる風)

ヤらせて…!!!北山くんから!!!!(違

 

 

 

 

【キスマイ静岡5/21昼】
着替え、前日昼と違ってソッコーでハケる横尾さんwww
残ったのは藤ヶ谷玉森宮田二階堂

宮)仲良し4人じゃーん♡
藤)遊びに行った事もねーよ(冷)

 

【キスマイ静岡5/21昼】
★グルグル回る4人
藤)こーゆーのDREAM BOYSっぽくない?
ニカ)昨日ご飯何食べた?
→グルグル回りながら質問するニカw

藤)これ止まるタイミングいつ?

 

宮田担と玉森担と入ったので、ドリボって発言のとき隣からうめき声が聞こえました(笑)

だよね…。気持ちわかるよ。

 

 

【キスマイ静岡5/21昼】
宮)俺ニカとキタミツと3人で和食屋さん行った。

→みんな回るのやめたのに、藤ヶ谷くんのみひとりでグルグル回ってるwwww

 

 【キスマイ静岡5/21昼】
玉)僕らは楽屋で食べましたよ
藤ヶ谷)また餃子を食べてしまった…!
宮田)公演前も食べてたよね?(昨日の話)
藤ヶ谷)公演前も食べたし終わった後も食べてしまった…
そして、今日の朝なんかシラスを食べてしまった…!

 

【キスマイ静岡5/21昼】
→シラス食べた玉ヶ谷
藤ヶ谷)めちゃくちゃ美味しかったξ*≧∇≦)♡
玉森)むせちゃって鼻の中入っちゃった。スッゲー痛かった( ; ; )
さっきフンッてやったら出てきた

客席)きゃー♡♡
宮田)出し方www
ニカ)何で今のでキャーなの?

宮田)そうだよね?ニカや俺がシラス入ったって言ったらきったねーってなるよね?

→そんなことは!!我々は宮田さんかわいい〜〜♡と湧いてたよ♡

 

【キスマイ静岡5/21昼】
☆ハンペン黒いのは何故か?→客席特に答えなし
ニカ)答えないってことは、大半が東京からだと思うから
宮田)やめろ!やめろ!
もちろん来てくれてる人もいるかもしんないけど、静岡の人も来てくれる
ニカ)もちろん、何を?
藤ヶ谷)今の発言ギリアウトでしょ

 

 

【キスマイ静岡5/21昼】
ニカ)そろそろ炭水化物食べたいな〜
宮田)全然食べないよね。
ニカ)ボーッとする
宮田)いや食えよ。
ニカ)痩せたと思う?
宮田)うん
ニカ)どう?(客席)
宮田)首振ってる
ニカ)うそ、マジで!何なんだこの差は!!

 

【キスマイ静岡5/21昼】

突然登場千賀wwww
千賀)二階堂がさ!ダイエット始めるタイミング知ってる?
宮田)ビックリした
玉森)ストーリーテラーみたい

 

【キスマイ静岡5/21昼】
千賀)二階堂がサラダとチキンしか食べてなかったの。何でそんな生活してんの?って聞いたら「ファンのみんなが待ってるから」だって
客\(^o^)/
千)俺、二階堂かっこいいって思って俺もダイエット始めました

北)チガウ。千賀は普通に太ったから

→この「違う」ってカタコトだったよwwここで⊂*`∀´⊃違う太ったから。って言いながら登場した北山くん。

 

 

 

【キスマイ静岡5/21昼】
北山)舞台やらせていただきます
横尾)主演ですか?
北山)はい、主演で
横尾)どこでやるんですか?
北山)秘密です
横尾)言え!あんちゃん言えよ!

 

 【キスマイ静岡5/21昼】
北山)東京グローブ座
千賀)どんなストーリーか聞いちゃダメなの?
北山)はい。僕も、わかりませんw
千賀)え、待っていつから?
北山)6/27ですね
千賀)え!もうすぐじゃん!稽古しなきゃいけないんじゃないの?
北山)だって俺今ライブやってるもん

 

→ごもっともwwwww

 

【キスマイ静岡5/21昼】

北山)だって俺今ライブやってるもん
千賀)そっかぁ〜じゃあ出来ないね(開き直ったような、わざとらしい言い方で、石ころ蹴る動作してたwww古いw)
北山)学校にお前みたいな奴いたらボコってると思う

 

 

【キスマイ静岡5/21昼】
横尾)台本も来てないの?
北山)あのー、あんま言えないっすね
千賀)じゃあもうあんちゃんの話よくね?ライブ中、次くらいで言えるでしゃ?そしたらネットで拡散してみんなで知ればwww
北山)ネットでは情報出してますよ(←公式)

 

→千賀さんの物言いが雑で逆によかった。(笑)

女子同士で「えっとぉ、実はぁ」「えー?なになにー?」「えっとーぉ、どうしよっかなぁ?」「聞かせてよー何かあった?」「うん、でもぉ、どーしよっかなぁ」みたいな、不毛な会話あるじゃん?勿体ぶって話さないやつ。あれに似てたから。

あーゆー時間の無駄なやつは、千賀さんのようにバッサリ言った方がいいよね。(毒)

でも、今回の北山くんのはそうゆうのとはちょっと違うからね!ね!!女子の勿体ぶって言わない系とは違うから!!淡々としてて、言えないって感じでした。(笑)

 

 

【キスマイ静岡5/21昼】
横尾)独り芝居?
北山)何人かで、少人数で。
横尾)北山さん歌わないの?
北山)歌わない。ミュージカルだと♪ぼくは君が〜♪※ミュージカル調

 

北山くんの「ぼくはきみが〜〜」って曲…何?wよかったけど!!

 

 

【キスマイ静岡5/21昼】
横尾)北山さんの舞台は歌うって期待してたんですけど
北山)僕歌いません。お芝居のみです
横尾)なんだ〜。(沈む声w)うちらが観に行ったときだけ歌ってよ
千賀)♪エビバディゴォォ〜〜〜〜(ビブラート

 

→北山くんの歌が聴きたい横尾さん。ここにも北山担がwwwww

 

 

 

残りが着替え終えて出てくる。
PICK IT UP披露
北山)揃いましたか?
玉森)どっち前?
宮田)あっち前
客)きゃー♡
宮田)でも大丈夫、こっちも向くし、そっちも向く※宮田くんネタバレしない上に優しすぎて( ; ; )
北山)大丈夫!回る!(ステージ回るんだよーでもさー、ザックリネタバレしすぎだよw)

 

 【キスマイ静岡5/21昼】
PICK IT UP披露
北山)大丈夫、回る!
二階堂)なんで言うのよ!何で!言うなよ!言うなよ!楽しみがひとつ減っただろ!

 

 

【キスマイ静岡5/21昼】
曲終わり〜
北山)PICK IT UPでした。ねー!上がって回ったでしょー
二階堂)言うな先のやつを。みんなの楽しみが、ひとつ、減るだろ(*`∀´*)✨(2枚目キャラ)

 

 【キスマイ静岡5/21昼】
玉森)行ってきます(たまっち着替え
千賀)たまには走れ〜
玉森)休憩がてらね〜(ゆるゆる歩く)あっ、どーもー(ゆるくお手振り
千賀)たまには走れ
北山)皇太子かよ(手の振り方が優雅ってことかな?

 

 

【キスマイ静岡5/21昼】
北山)あれ?ニカは?アゴのフォルム変えに行った?あ、いたいた
ニカ)北山さんの後ろには、二階堂が待っている ※櫻子さんPRの時と同じ主演面の言い方
北山)即座に、埋めるぞ!

 

埋めるぞ!とか言いつつ、その前の⊂*`∀´⊃ニカは?は、可愛かった!!!探してる北山くんかわいかった!!

 


北山)じゃあ千賀さんの足下には何が埋まってますか?
千賀)え!待って!?何も出ない!

→面白いこと言いたかったけど捻り出せなかったようだwww

 

 

 

【キスマイ静岡5/21昼】
たまっち)静岡初めてきた。人がいっぱいいるね〜みーんな可愛い子ばっか。聞いてんだけど、なかまっち持ってる人手挙げて
客→チラホラ挙手
たまっち)だけ?!まぁ昨日より増えたかな〜オッケーみんなの熱量がわかった気がするわ〜ありがとう。買ってよ!お願いね。

 

 

【キスマイ静岡5/21昼】

渋ミツ)奥さん、お茶点ててる?
渋谷ミツっす

静岡だからお茶\(^o^)/ご当地\(^o^)/

 

【キスマイ静岡5/21昼】
渋ミツ)最近焼き具合が甘くって、ゲルシに会わせる顔ないっす
たまっち)ゲルシって誰?
ミツ)松崎しげるっす
たま)怒られるから
ミツ)リスペクトしてるからね〜〜フォ⤴︎⤴︎⤴︎パーティナイッ!

 

【キスマイ静岡5/21昼】
たまっち)たいピーチ遅い、遅刻だよ
♪〜♪
たい🍑)あぁん
たま)あぁんって何?
ミツ)髪の毛のセットに時間がかかったっつってます
たま)髪の毛?喋りわかんの?
ミツ)渋谷によくいるんすよあーゆーやつ。

日頃あーんしか言わないっす。

 

たま)へーどっからが毛なの?
♪〜♪
たい🍑)あっ※
たま)すっごい溜めてくるね
※今回のあーんがちょっと短くて「あっ」ってなってしまい、太輔一瞬顔崩して苦笑するんだけど、持ち直して“別に間違ってませんけど?”みたいな真顔になっていて笑ったw

 

ミツ)ここから上が全部毛だって言ってます。

 

→あれ?昨日腰より上くらいじゃなかった?今回膝上から全部毛みたいだった…

 

【キスマイ静岡5/21昼】
宮っち)みんなでPPPHやろぉぜ〜!せーの!
客)パーンパパーンフゥ〜
宮)いいねもう一回!
たまっちもやろうぜ〜
宮たま)パーンパパーンフゥ〜!
たま)めっちゃ絡み辛い…←PPPHやってるのにww

 

 

【キスマイ静岡5/21昼】
熱々おでん10秒で食い切れ


たいピーチVS宮ママ


宮)自分で用意してこんなこと言うの何だけど怖いんだけど
藤)俺これ口開かねぇんだ
横)食べさせようか?
ミツ)俺っち宮ママに食べさせてあげるっす
宮)照れるけどチョー怖い…サングラスで見えないもの

 
★おでんは横尾が太輔、北山が宮田に食べさせることに…。


藤ヶ谷)汁つけないでよ。
横)OK
藤ヶ谷)これまだまだ使うんだから(ガチトー

 

【キスマイ静岡5/21昼】
ゴムパッチン
準備中に千賀さんが唸る。
宮ママ)大丈夫。ビビんなくていいよ、今貴方は川島如恵留じゃなくて、リトル宮ママだから。

宮ママの愛を感じた✨きっと宮ママの店の女の子たちは大事にされてるんだろうな。

 

 

【キスマイ静岡5/21昼】
宮ママの耳元で愛を囁け
宮)わったー、こっちよ?宮ママを見失わないで!
カメラは?どこ見ればいいの?

てなやりとりしてる時のたいピーチ(私の角度から)メモがこれwwwwシュールww

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 ※絵が描けません

 

【キスマイ静岡5/21昼】
☆宮ママの耳元で愛を囁く
ミツ)設定が、女と女なんだよね?
宮)設定ややこしかったわね〜
ニ)私、女子だから

設定ww普通に反省会かと思ったwwww

 

 

【キスマイ静岡5/21昼】
☆宮ママの耳元で愛を囁く
横尾)このあと、熱海で泊まろ?
宮ママ)ドキドキー♡イェーイ♡
千賀)多分熱海“に”。“で”じゃない。

正しいwwwでも“で”のが生々しいよwwww

 

 

★藤北着替え

 

 【キスマイ静岡5/21昼】
北山着替え(Boxの中で)
北山)やめて!脱がされた!(中からブリーフが飛んできて落ちる)
宮近)ブリーフ!ブリーフです!きたやまって書いてある。ブリーフ派ですか?
北山)それが好きなの♡
宮近)僕も幼稚園の頃履いてました。

 

【キスマイ静岡5/21昼】
藤ヶ谷着替え
宮近)藤ヶ谷さんの着替え、チラッと見たい
藤ヶ谷)うちはこーゆーのやってない。如恵留!この前教えたやつやれ
→如恵留出て「あぁん」←弱めw
宮近)まだ、ね?(苦笑)まだ教わりきってないのかなー?

 

【キスマイ静岡5/21昼】
北山着替え
宮近)ちょっといいでしょ?見ちゃいましょ?
カーテン開けると…
宮近)梶山じゃねーかwヒュージャックマンかと思ったわ


北山着替え②
北山)いいよ見せるよ
→カーテン開けるとまた梶山朝日
宮近)同じじゃねーかw
北山)ヒュージャックマンです
宮近)ヒュージャックマンじゃない

 

 

 【キスマイ静岡5/21昼】
たいピーチの着替えで、被り物拾った美勇人は被ろうとしてやめて、その次放り出されたトランクス(レポート済みのやつ)を被り物の中に入れたよwwww運びやすい!

 

 

 【キスマイ静岡5/21昼】
最後バックJr.ひとりずつカメラに何かしていく所。5/20もだけど、如恵留は手話で「ありがとう」( ; ; )

 

 

 

以上!

ツイまとめ終わり。

 

 

この日の公演終わり、迎えに来てくれた友人(静岡在住)に、「シラス食べたい」と言い、お店探してもらいました。

藤ヶ谷くんが!食べたって言ったし!!(珍しく強火。というか私は自担ではなく食事に関しては強火になる。何より食べることが好きだから)

漁師さんのお店行ってみたんだけど、もう時間的にやってなくて…探し当てたのが、地元の方がしてる食堂??のようなお店。

おばあさんと、お嫁さんがいて、あったかいお店でした。

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 美味しかった〜♡

 

初のエコパ♡最高でした♡

ちなみに、初日の公演前には法多山へ行ってお参りに。

だんごとか食べた。

あ!あと、だんごの前にさわやかのハンバーグ食べた(笑)

 

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どんだけ食べるねん(笑)

 

静岡近いしさ!いいな!!

キスマイが連れて来てくれました♡

今年もう一回、来たい。(てゆーか行くつもり)

 

 

 

 

 

新社会人のみなさんへみたいになったけど魔女宅のただの感想

鉄は熱いうちに打てということで、珍しく即座に昨日、今日の舞台の感想を書き留めておく。

決して新幹線の中の暇つぶしではない。(怪しい)

 

◆ミュージカル『魔女の宅急便

CAST/キキ 上白石萌歌、トンボ 阿部顕嵐

会場/新国立劇場中劇場

6/3(土)マチネ・ソワレ、6/4(日)マチネに入りました。

 

はじめに言っておく。

顕嵐くんは冒頭25分くらい出て来ない!!!

私自身観劇趣味があるのでその辺は問題ないけど。(笑)

 

 

冒頭シーンも見応えはある。

現在と過去2人のキキと2匹のジジの歌唱シーンが好き。

可愛いんだ〜!そして、歌声が綺麗!!

それもそのはず、ライオンキングにアニーと…彼女達の経歴はすごい。子どもとか言っちゃダメなレベル。

 

 

そして、旅立ったキキを見送ったあと、こっそりコキリ(お母さん)が泣くんですわ。

あれもジーンと来る。

あれだけ早く行きなさいって言ってた母が。

あの母の気持ち、親ならわかるんじゃないかな?ま、私、親じゃないけど♪

 

 

全体的に、対象年齢の層を広くとってあるように感じた。

親目線で共感させる部分も置きつつ、子どもも楽しめる作りになっていた。

いろんな立場の人が見て、いろんな見方ができる。

 

中でも、新社会人にいいな、と思う部分がある。

 

出版社に原稿を届ける部分で、元々遅れてる原稿を急いで持って行って『遅い』と怒られる。

キキは『今までで1番急いだ。速く飛んだ』と言う。

でもそれは『仕事だから当たり前』。

仕事をして、“感謝されたいのか。”と言われる。

 

難しいところですよね。

仕事して感謝されたらそりゃあ嬉しいですけど、そればかりが仕事じゃない。

この部分については、完全にキキだけがかわいそうとは思えなかった。

編集者の言うことが最もすぎて。

まぁでも、元々遅れてたわけだから、遅いのはキキの責任じゃないのに、そこをキキに声を荒らげて、遅いと言うのは違うよな。

でも社会に出るとこんなんばっかだぜ?関係ない人が責任とるの?そんなんばっかだぜ?なぁみんな!

 

 

個人的に好きなのは物語の最後に指輪の配達をするシーン(笑)

最初見たときはなぜあの2人?と、思ったんだけど、始めからあの2人っていい感じでしたね(笑)最初の登場のところから初々しいし、ダンスパーティーでも踊ってるし、そんな流れがあるとは!!気付かなかった!!気付いてたら応援してたのに!(何)

 

それともうひとつ。

キキのお父さんが研究したいって言ってるの、トンボにそっくりだよね?(笑)

お父さんに似た人を選ぶとは…!!と、ニヤニヤした(何)

 

 

 

 

 

さて。楽しみにしていた顕嵐の歌唱シーン。

 

……あ、あれ?

あれ?

あれれ?

ボイトレつけてるんじゃないの?

あれ?

止まらない疑問符たち。

 

正直、これが3日マチネでの私の初めての感想である。

一度音を引っ張られちゃうとそこからズルズルと流れるように音を外す。

一瞬持ち直して、また危うくなって……安定していなかった。

やっばいなーLove-tune阿部顕嵐だぜ?

ほんとに?

 

 

観劇後、みんなが口を揃えて言った。

 

『共演者のレベルが高すぎる』

 

一種の戦に負けて帰ってきた集団となった。

何かみんな疲れていた。

確かに何かに負けて帰ってきた。

 

 

…いやいやいやいや!!!!!

だとしても!

だとしても!!!

歌のお兄さんさすがだし、白羽ゆりさんとか!もう綺麗だわ美しいしさすが元娘役!!!好き!って話逸れたけど、そんな方々と肩を並べる顕嵐すごいんだよ?

結局、ソワレではそこそこ歌えてたから、ただ単に声が出てなかったんだろうなぁ〜ってところ。さらに日曜はもっと良くなっていた。昼公演なのに。そこの成長を褒めたい。

 

 

では中身の話。

 

歌唱シーンを辛口表現したが、そんな辛口派の口からハッキリと言いたい。

 

顕嵐くんはトンボだった。

うまく阿部顕嵐を消していた。

全然かっこよくなかったよ。

 

もちろんオタク目線だと何やっても可愛いんだけど、そうじゃない目線でも見ていたから。

 

 

キキを探してパン屋に来たトンボが帰るとき

トンボ「じゃあキキ、お仕事頑張って」

手をパーにして、腕をピーンと伸ばして………

何あれ?何あの動き!気持ち悪い!

(オタクな私:「お仕事頑張って」いただきましたー!今後脳内再生して仕事がんばろーっ」)

 

 

重い絵画をどうやって運ぼう?ってときに、持ち上げようとしてヨロヨロヘナヘナ…何あれ!!非力!!てか絵画に触っちゃだめでしょ?何勝手に触ってんの?

(オタクな私:やっばーーー!!超可愛いんですけどーーー?!ヨロヨロしてるー!細腕ー!!かーわーいーー!!)

 

 

ダンスパーティーに誘いに来るトンボ

もじもじして、招待状を背中に隠してバッと勢いよく出す。 

何あれ!!やだ!怖い!!根暗な人?怖い!気持ち悪い!

(オタクな私:きゃーーー!何そのぎこちない動き!!くねくねしちゃってるよ?!軟体動物?トンボちゃんは軟体動物なの?かわいすぎる!!!!!)

 

 

あぁオタクとは恐ろしい。

これくらい感想が変わる。でも仕方ない。それが楽しいんだから。それに正当な評価はどっかの偉い評論家にしていただいたらいいんだ。

観る人それぞれが好きなように受け取って、明日への活力にしたらいい。

観劇後に、何を持ち帰るかは自由だ。

私は「阿部顕嵐のトンボ可愛い」を持ち帰った。

 

 

冷静に見た中で、顕嵐くんは動きや仕草から完全に別人になっていた。

かっこ悪いポイントが数々あるのだけど、その何かかっこよくないトンボって大事だな、と。

 

それがあるから、体調の悪いキキを飛ばさないために言う「僕が行きます!」が、超絶かっこよくなる。

あれ?トンボってこんなにかっこいいの??と、目が覚める瞬間。 (待て顕嵐担)

3公演見たけれど、あの気迫はどちらも本気だった。

そして、1秒1秒変わるトンボの表情で、セリフはない部分でも鮮明に感情が伝わってきた。

 

 

ウルスラが絵画を持ってキキを訪ねて来るシーンでとにかくトンボの表情を堪能できる。

それまでキキは、自分に対して素っ気ない態度だったのに、ウルスラを「来てくれて嬉しい!」と歓迎する。

自分が、研究対象としてしか見ていなかったキキが、普通の女の子で、普通に人間関係を作っているところで、トンボの心も動いたんじゃないかな。

 

 

“空が飛べたらキキの気持ちがわかる?”

空を飛ぶ想像をして、溢れんばかりの笑顔になり、でもすぐに泣き顔になる。あの切り替わりは秀逸で、普段、観劇で他所の役者を見ているときに感じるような惹き込まれる感覚が身体中を巡った。 

あの感覚は、何となく観劇した舞台で良い役者を見つけたとき、出会ったときになる感覚だった。

 

 

あの表情があったからこそ、キキが子ども時代に喧嘩した、分かり合えない友達とのことが浮かんだ。

その友達は、想像しても出来ないことは楽しくないと言う。

トンボは、そうじゃなくて…空飛ぶキキが好きなんだ。空を飛んで笑うキキが好き。そのままのキキが好きなんですね。

トンボにとってキキは、待ちわびていた子、探していた子。

でも、それはトンボにとってだけじゃなく、キキにとってもトンボは待っていた人なのかもしれない。

 

 

 

何度もやっていると、役者もダレることがある。

けれど顕嵐くんのトンボは、そこに生きていた。そこに生きていたし、たった一度の勇気を振り絞っていた。

 

 

一度きりの人生を生きてるトンボは、他の場面でももちろんそうで……

キキに初めて会ったとき。表情がキラキラしていた。

確かにあれは、初めて憧れの存在に会えたときの顔だった。

 

キキとすれ違ったとき、初めてのすれ違い、上手く気持ちが伝わらない、初めての涙だった。

 

いつもどの場面も常に“初めて”で、眼が濁らなくて、あれは、キキの母コキリの言葉を借りたら「生まれ持った才能」なんだと思う。

でもコキリは、それが1番とは限らないとも 言う。

 

顕嵐くんは、きっとこのミュージカルで力をつけて、更に飛躍してくれるだろう。

何が顕嵐くんの1番になるのかな?歌かな?演技かな?それとも…?
それが楽しみでならない。

 

 

このミュージカルを前に「絶対成長する」って言っていた顕嵐くん。

出来ない事も全てわかった上で、挑戦していく。それを楽しんでいるのが伝わってきた。

 

 

新社会人の方に、キキの配達のエピソードを…と言ったが、この等身大の顕嵐くんもそうで。

初めから出来る人ばかりじゃない。

出来ない事に挑戦するって、楽しいよ。

出来ない事だらけでも、ひとつひとつできる事が増えていくって、ひとつひとつ自分の世界が広がるってことだよ。

 

新社会人のみなさん、頑張ってください。 

私も頑張る。(新社会人じゃないけど)